仕事の都合で発売日に入手できなかったぬら孫７巻を、本日入手！

最近はぬら孫も平積み去れているので、真っ先に表紙が目に入りますね。
で、まず言いたいのが、

「百鬼夜行図で陰陽師はありえないでしょ！」

犬神たちが描かれたときも驚きましたけど、今回はもっと驚かされましたよ！
妖怪以外もありですか？ てか、彼らがこれから妖怪化するんですかね（笑）
既に魔魅流あたりは怪しい感じですけど（←黙れ！）

そんなこんなで表紙に驚かされて、それ以上本屋で凝視することなく購入。
いつもなら本編をじっくり読んでからおまけページを読むんですが、今回は巻末のおまけを先に読みました。
読めば読むほど、竜二兄ちゃんのシスコンぶりに笑える！
そこまでゆらが可愛いかい、お兄ちゃん！

話と話の間にはさまれているカットにも色々思うところはありますが、鴉天狗と牛鬼のやり取りが良かった～
牛鬼、自分が年寄りという自覚があるんですかね、あの台詞（笑）
あと、取り残された一つ目もちょっと可愛かった！何気に愛嬌があるよね、あのおじさまは！

そして外せないのが、募集のイラストへのコメント！
鴆のイラストに添えてあるコメントが…………！！
鴆ってば、総会に出ることもままならないくらに弱っていたというのに、今じゃすっかり気力充実！って、公認されたと言っていいんですよね！！！
嬉しい～～～！！！！

そんなこんなで気持ちが緩んでいる状態で、カバー裏をチェック。
たかや的には、ぬら孫のヒロイン役はつららかゆらが良いなと思っているので、カナちゃんネタはまあこんなものかな、と。
驚かされたのはその後です。

カバーを付け直したとき、初めて見たんですよ！
背表紙！
まさか。
まさかまさか。

まさかこんなところに鴆がいるなんて！

初のカラー登場（人型で）が、まさかの背表紙！
こんなところですか？！
いや、カラーが知りたかったので、見られたことは嬉しいのですが……
これじゃ細かいところが……
鴆の瞳の色が……
判りません！！
ううう、やはりドラマＣＤ発売まで、詳細はお預けかなぁ……てか、これでＣＤの方で肩透かしが無いと良いんだけど、微妙です；

さて、気を取り直して、本編を読み直そうっと。